日本におけるスペイン哲学とウナムーノ哲学の受容
スペイン語圏文化研究者との出会い: 角 田 哲 康
1868年の明治維新以降、ドイツ哲学が西洋哲学を表顕するもとして日本に広がり、その傾向は今日にまで至っています。その一方で、スペイン哲学は日本に存在してきたと言えるのでしょうか?ウナムーノ哲学に関して言えば、日本に紹介された当初から幾人かの研究者が関心を寄せてきていたことが分かっています。今回はスペイン哲学、中でもウナムーノ哲学がどのように日本で受容されてきたのかを明らかにしていきます。
セルバンテス文化センター東京
地下1階オーディトリアム
入場無料
予約:参加ご希望の方は
以下ウェブサイトよりお申込みください。
http://reservas.palabras.jp/
(イベント開催約1ヶ月前に受付を開始します。)